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2006/07/31

いもち病

 私の田んぼでいもち病が出ました。

 いもち病はカビの1種で、葉にとりついたら、そこから胞子を出して、次々に感染します。

 仙台では、3週間ほど雨の日が多く、ここ2週間は気温も低めで、いもち病が蔓延するのにとても適した状態が続いていました。

 17日には2畳ぐらいの広さでしたが、雨のたびに、いもち病が広がって、22日には1/3ぐらい、今日は9割ほどになっていました。

 稲の病気では、このいもち病が被害の大きさから一番恐れられています。

 葉いもちがひどくなると「ずりこみ」といって、葉が赤黄色く枯れ、株全体の背丈が低くなってしまいます。穂いもちは、穂が枯れてしまいます。

 感染力が強いので、条件が揃えばあっという間に広がるし、隣の田に感染すると迷惑をかけてしまいます。

 20日に、木酢液を動墳でかけてもらい、24日から1週間は急遽、実家に帰っていたので、何の対応もできず、ようやく、今日になって2回目の木酢液をかけ、稲の葉や茎を硬くする「ケイ酸」が5割ぐらい入った貝化石の肥料をまきました。

 今日、周りの田んぼもいもちが出ているのに気づきました。宮城県では、過去10年間で最多の発生件数だそうです。

 当初はかなり心配し、気をもみましたが、ようやく梅雨の終わりが見えてきました。

 農薬はかけずに、様子を見ようと思います。

 「ずりこみ」まではいっておらず、この程度の葉いもちで収まってくれるといいんだけど・・・

 「太平洋高気圧、がんばれーっ」

 

 

 

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コメント

やませの影響で宮城県でもいもち病が多く発生しているようです。私は2年間の研修のときだけ、稲作をやっていたので、経験がほとんどありません。
2006年のときは、結局、木酢液で発生したいもち病は抑えられず、2俵/反ほどで残念な結果に終わりました。
あくまでも予防の一環ぐらいに考えた方がよいというのがその時の感想です。
あまり参考にならず、すいません。

投稿: よしだ | 2013/08/05 15:31

こんにちは、有機農業ドットコム
拝見しまして同じ木酢液で頑張っている仲間として
お便り致します。
当、山形県村山地方ですが、此方も葉いもちが、確認されております。今朝がた私も田んぼの畦回り200倍の木酢液散布してカメムシ対策を施して、今月末か、8月初めに動噴にて防虫、防菌対策を行おうと予定しております。ただ、私も減農薬、有機栽培に取り組み始めて二年目でどれだけの効果が期待できるか多少不安があります。カメムシ、葉いもち病に対してどれだけの効果が持てるか、お分かりの範囲でご教授頂ければ幸いです。

投稿: 堀川 清 | 2013/07/29 13:51

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