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2006/09/21

農薬

 今日は農業実践大学のニューファーマーズカレッジという社会人のための研修講座に出席しました。

 テーマは農薬のポジティブリストと飛散防止についてです。

 大滝自然農園では、一切、農薬と化学肥料は使っておらず、私も使う気がないのですが、知識として知っておいてもいいかなと思い参加しました。

 食品衛生法の改正により、すべての農産物に残留農薬基準が設けられ、検査で基準をオーバーすると出荷停止になるということです。

 当然のことだと思います。ただ、出荷停止はその検査した品物だけで、同じ畑で次の日に出荷したものは出荷停止にならないとのことです。

 なにそれ?甘くない?と思いました。

 また、農薬の登録では毒性を厳しく検査しているため、残留農薬が基準以下だと、つまり、農薬の使用方法を守って栽培された農産物は、絶対安全であると強調されていました。

 農薬は安全だけど、安心感は持ってもらえていないとのことです。

 また、県が減農薬の認証をなぜやっているかというと、5割減という基準を設け、「間違いなくその基準で栽培されていますよ」という認証であって、より安全ですよと示すものではないとのことです。

 ただ、農薬をまくときは、マスク、メガネ、帽子、カッパを着用し、自分の体は自分で守るようにとのことでした。
野菜を食べても安全だけど、散布するのは危険なようです。

 どう考えても散布したくないです。

 あと、農薬をまくと、生き物が減るのは事実です。

 農薬の登録に際しては、人への毒性だけでなく、環境への影響についても検査するらしいですが、どういう検査をするのか、もっと突っ込んで質問すればよかったなー。

 今まで、農薬を使ったことがないのでわからないですが、教室にいる人によると、皮膚がただれたり、刺激臭にウッとなったりしたとのことです。ハウスの中で使うと、こもって、つらいと言っていました。

 こういうのを聞くと、農薬は安全ともほど遠い存在だという気がします。


 

 

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