« 台風直撃 | トップページ | 青いトマト »

2009/10/10

トマト片付け

 10月15日に菜っ葉の定植をする予定にしていて、金曜日からトマトの片付けをはじめました。

 まず、大玉トマトから片付けようと思い、赤いトマトを収穫しました。

 渡辺さんが月曜日に茎を引き抜く作業をするので、 トマトの茎をつるした紐にとめているクリップをとりはずしました。

 クリップには洗濯バサミのような形をした「クッキーズ」という商品名のクリップや紐と茎をはさむと円形の形になるクリップの2種類を使っています。

 円形のクリップは値段が安いのですが、とめたり、はずしたりするに力がいり時間がかかります。

 特に茎の加重がクリップにかかっているとはずすのに力がいります。

 効率を考えると多少高くても洗濯バサミの形をしたもののほうが、断然お得な気がします。

 月曜日までには熟して赤くなりそうなトマトや緑色のトマトがまだついているので、それは月曜日に収穫することにしました。

 今年は8段目まで収穫できました。ただ、5段目と6段目は実がつきませんでした。

 8月後半から晴天が続き、味もよかったと思います。

 生育後半の9月になってから水やりの間隔で渡辺さんと意見が分かれ、水をやったものとやらなかったもので生育状況と味に差がでるか中玉トマトで実験していました。

 私は、せめて3週間おきぐらいに500リットルの水をやった方が、水分にとけた肥料を吸えるので、味を落とさず、収量もあがるのではという考えです。

 渡辺さんは、1ヶ月くらいは水をやらなくても、根が地中の奥まで張っているので、水をやらなくても、やってもたいして変わらないという考えです。

 研修した農家に聞くと、「空気中の窒素を葉っぱが吸収しているので、定植してから水はやっていない」と言っていました。

 この考えは初めて聞きましたが、「本当かなー?」といった感じです。

 石灰やカリ分の液肥を葉面散布すると、葉っぱから吸収されるというのは聞きますが・・・

 空気中の窒素を固定できるのは、光合成細菌が考えられますが、どうなんだろう?

 調べてみる価値はあるかもしれません。

 ただ、研修先農家のハウスは田んぼの隣にあり、地下水位は相当高そうだし、元肥として堆肥をたっぷり入れたと言っていました。

 9段目のトマトがどれぐらい大きくなっているか測定し、色をみました。味は水をやらなかったほうは熟さなかったので、比べられませんでした。

 大きさの差について、これから分析したいと思います。

 いろいろデータをとって、工夫するのもおもしろいです。

 

|

« 台風直撃 | トップページ | 青いトマト »

コメント

初めてメール致します。読ませていただいてますよ。温暖の千葉と そちらの地域との違い等、おおいに参考にしております。下記につきコメントさせていただきます。

①「空気中の窒素を葉っぱが吸収しているので・・」の件、
葉っぱは 空気中の窒素を同化することはできません。空気中の窒素を固定できるのは マメ科植物の根粒菌です。
(光合成細菌というものは存在しません)

その他の植物は根から土の中の窒素原子を取り込んでいます。実際には(主として)硝酸イオンとして根から葉へ運ばれることになります。


②トマトの水やりの件・・
比較実験の結果はいかがでしたか? 私は渡辺さんの考え方でいいのではないかと思っていますが・・

投稿: tochinoki(千葉県) | 2009/10/12 22:10

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/88222/46448470

この記事へのトラックバック一覧です: トマト片付け:

« 台風直撃 | トップページ | 青いトマト »