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2011/04/20

ビニールハウス建設

Seiti

 3月からビニールハウスや作業小屋の整備を順次、行っています。

 今、借りている作業小屋を返さなくてはいけなくなり、去年から敷地を探し、県から融資を受け整備することにしました。

 敷地は40年前は田んぼだったところで、去年区画割され、貸し出しや売却用地になっていました。

 借りる敷地は高低差のある2枚の田んぼにまたがっていたのと、高い所もさらに土が盛り上がった部分があったため、整地しました。

 当初は高い所の土を削って、低い所に入れるという計画でしたが、あまり、耕土を削りたくないということで、山砂を10tダンプに1台入れることにし、整地工事をスタート。

 業者さんからは山砂と高い所の土を混ぜて低い所に入れるとのことでしたが、結局、山砂を10tダンプで6台も入れることになり、山砂が多くなってしまいました。

 その後、ビニールハウスを建てましたが、ハウスの手前半分は、元田んぼの黒土の部分、後ろ半分は山砂を客土した部分となってしまいました。

 ビニールハウスを軽く耕運してみると、石がゴロゴロ出てきて、石拾いから始めました。

 元田んぼの削った部分の土は、石だらけだったのです。

 結局、トラクターでうなっては、石を拾い、うなっては石を拾って、これを6、7回繰り返し、ようやく種がまけるほどになりました。 中には、持てないほどの大きな石が出てきたりもしました。

 ビニールハウスの土は腐植がまったくなく、一から土づくりが必要です。

 ビニールハウスの大きさは5.4m×27mで、4畝とれるのですが、30~40cmほどの深さの溝をスコップで4本掘り、その溝に落ち葉堆肥を肥料袋で27袋入れました。

 落ち葉堆肥は、温床に使ったもので落ち葉と稲わら、米ぬかを混ぜたもので、ミミズがいっぱいいる良質の堆肥です。

 また、牛糞堆肥を肥料袋で40袋ほど全面にまき、耕運しました。牛糞堆肥をハウスで使うと塩基類がたまりよくないので、最初の1回しか使うことができません。今後は、牛糞堆肥ではなく、落ち葉堆肥を使うことになります。

 石拾いを始めて3週間かかって、ようやく16日に菜っ葉の種をまくことができました。

 これで、冬場から春先にかけての野菜不足が解消できそうです。

 ハウスの潅水はサイド潅水にしました。ハウスの側面の腰当りの位置に潅水チューブを設置して、ハウス全面を一気に潅水する優れものです。
 
 投資をし、効率化して回収するという算段です。

 地主のけいごろうさんから「借金をすると、目の色が変わってくる」と聞いていましたが、まさにその通りだと実感しています。
 
 がんばって、借金を返さないと・・・

 
 

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