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2011/12/03

放射能測定

 12月2日に太白区坪沼の「小さき花、S市民の放射能S測定室S仙台」で人参と畑の土の放射能を測定しました。

 くまっこ農園の畑は500mほど離れて2箇所あり、6月に測定した畑とは別の畑の土です。

◆測定機器
 ・応用光研工業 の「FNF-401」(NaIシンチレーション検出器)
 ・測定時間:1800秒(30分)
 ・検出限界:1000秒で10Bq/kgを保証、時間をかければ10ベクレル以下も測定可能だが、あくまで参考値となる

◆測定結果

○人参
 ・ヨウ素:検出せず
 ・セシウム134:検出せず(<2.65Bq/kg)
 ・セシウム137:検出せず(<2.53Bq/kg)

○畑の土
 ・ヨウ素:検出せず
 ・セシウム134:27.37Bq/kg
 ・セシウム137:40.39Bq/kg
 ・セシウム合計:67.76Bq/kg

 「小さき花SSS」は、知り合いの有機農家石森秀彦さんが11月27日に「一番小さき人、こまっている人、必要としている人のための測定室」として開設されました。

 石森さんは有機農業の大先輩で就農するとき話を聞きにいったり、石森さんの林の木をしいたけのほだ木を採るために切らせてもらったり、お礼に手作りの家作りを手伝ったりしたことがあります。

 反原発運動にも長く関わっているそうです。

 機器は450万円で、カンパが125万円集まりましたが、残りは石森さんの持ち出しだそうです。カンパや測定することでの支援をお願いします。

 放射能を検出するナトリウムシンチレーション検出器の大きさが3インチ、外部の自然放射能を遮断するための鉛の厚さが5cmある、精度の高い機器だそうです。

 また、データを正確にするために、エアコンで測定室の室温を10度~35度に保ち、床下にラドンなどが溜まって誤差が出ないように、40cmのコンクリートを打ったそうです。

Sokuteiki

Sokutei


 人参は細かく刻んで、透明の容器にギューギュー詰めに入れて、機器にセットしました。

 測定時間はより正確に出すため、1800秒にしているそうです。

 測定結果はパソコンに表示され、印刷してもらいました。

 とにかく、人参は「検出せず」で2.65Bq/kg未満だったので、かなり安心しました。

 どうも、野菜たちは根からあまりセシウムを吸収していないんじゃないかなと思います。


 

 

 

 

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