2008/10/16

結局、あずき収穫

 今日、あずきを収穫しました。

 もう少し待とうかとも思ったのですが、天気のよい日が続きそうなので、収穫することにしました。

 収穫していると、豆が弾けかけているのを発見。やっぱり、収穫してよかったー。

 完全に枯れているものもあったので、枝ごと収穫でき思ったよりはかどりました。

 午後から始めて、半分ほど、終わったかな。枝つきでコンテナ5箱分収穫しました。

 明日には終わらせて、トマトの片付けを早く始めたいです。

 冬に備えて、菜っ葉を植えないと・・・・

 今日は、秋晴れで、気持ちのいい日でした。

 今週から、「もって菊」を出荷していますが、満開になっています。

 仙台に来るまで、「菊の花を食べる」というのを知りませんでした。

 東京や岡山にいた頃は、菊の花はさしみの飾りとして、付いていますが、食べなかったし・・・

 「もって菊」は酢の物やお浸しにしますが、大人の味ですね。

 お客さんで「もって菊が好きなのよー。」という方がいらっしゃいました。仙台や山形では、かなりポピュラーですね。

 若い方は、食べたことがないのか、食べ方を説明すると、「やってみます」とおしゃっていましたが・・・

 郷土の味といったところでしょうか。

Mottekiku


 

 

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2007/12/25

注連縄作り

Simenawa


 今日、与太郎おじいちゃんに教わって、注連縄を作りました。

 おととし、縄ないは教わっていたので、縄はなえるようになっています。そのとき、注連縄の技を見て、ずっと教わりたいと思っていました。

 おじいちゃんの作る注連縄は、縄ないができる人は誰でもできる技です。

 まず、わらを3本づつ計6本で縄を1寸ない、そこに、3本継ぎ足していきます。継ぎ足す際、わらの茎の部分を縄から1寸ほど、出します。

 そして、また1寸ほどない、3本継ぎ足します。

 茎の部分が3箇所、縄から飛び出すようにしたら、最後まで縄をないます。

 縄の先端を縄の途中に差込み、輪っかにします。

 輪っかにした縄に、紙やみかん、松の枝、こんぶを差込み、完成です。

 今日は、みかんなどがなかったので、輪っかにして、紙をはさんで完成としました。

 もっと、高度な技かと思ったけど、以外と簡単でした。

 今まで、注連縄をわざわざ買って、飾ったことはなかったけど、手作りだと飾りたくなります。

 一つは「くまっこ農園」の作業場に飾り、もう一つは家に飾ろう。

 お正月の準備は全然できていないけど、とりあえず、注連縄だけ準備OKです。

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2006/11/19

田んぼ仕事終了

 昨日、研修田んぼの溝きりをしていた溝を埋め、バインダーで長く刈り残した稲を草刈機で刈りました。

 溝は手で握るタイプのすきで、株ごとボコッと掘っていたのでそれを、3本ぐわでコロッと溝に転がしました。

 刈り残した稲もそれほど多くなく、作業時間は30分ほどで終わりました。

 あー、これで、今年の米づくり作業はすべて終了です。

 あまりに、稲刈りが重労働だったので、コンバインがただ同然で手に入らない限り、来年、独立してからはやめようかと思っています。

 稲も何もない、スッキリした9畝の田んぼは、とても狭く感じました。

 稲があった頃は、果てしないぐらい広く感じたのに、ずいぶんと印象が変わるものです。

 こんなに狭い田んぼでも、できないのか・・・・

 ちょっと、さびしい気はします。

 「女性一人でもできる農業を目指している」というか、これしかできないので、ひとまず、軽作業でできるラズベリーや野菜作りをやってみます。

 


 

 

 

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2006/11/08

2俵でした

 昨日、農業実践大学の視察研修に行っている間、伴実さんに籾摺りをしてもらいました。

 収量は玄米で110kgでした。

 9畝分なので1反当たりに換算すると2俵になります。

 かなりガッカリです。

 お米を一人、年間1俵食べるといわれているので、夫婦二人で2俵になります。

 せめて、3俵あると、我が家の自給用の分と手伝ってくれた人や親戚などに堂々と配れるのに・・・

 くず米が40kgぐらい出たといわれました。

 細くて小さい籾が多く、くず米になったようです。

 「いもちが出ると一見収量が多そうに見えても、くず米が多いので、収量が少なくなる」と以前伴実さんに言われたとおりの結果でした。

 初めての米づくりということで、かなり手間をかけて苦労して作ったので、食べるのがもったいないです。

 

 

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2006/11/07

稲藁片付け

Inawara
 昨日、4日に脱穀した稲藁の片づけをしました。

 1.5トントラック(通称デカトラ)に積み込み、トラクターを置いているハウスまで運んでそこに積み上げました。

 デカトラに山のように積み、最後は高く積みあがり過ぎて、手で運んで乗せられなくなり、1束づつ放り上げて、何とかすべての藁を積みました。

 デカトラの荷台に二人載って、藁をギュウギュウ踏んだり、投げ入れた藁をキャッチしていましたが、最後は二人を目掛けて3人がかりでポンポン放り込んだため、キャッチしきれず「何かいじめにあっているみたいだなやー」とぼやいていました。

 ハウスに運ぶのは、二人に手伝ってもらい、運搬車にまたまた、山のように積み上げて運びました。

 ハウス内には藁を置くスペースをとり、仕切り用にパイプを4本立てていました。

 すべては収まらないだろうと思っていたのに、それにぴったり収まる量でした。

 ハウスの中でも、藁をギュウギュウ踏んでぎっちり積むと以外とスペースをとらないものです。

 ただ、11時すぎくらいからトラックに積み、午後から夕方暗くなる17時までハウスに運ぶ作業をして、かなりヘトヘトに疲れました。

 近年まれにみる疲れ方でした。疲れがたまっているからかもしれません。

 これをもし一人でやるとすると、2日、3日はかかると思います。

 はせづくりから始まり、稲刈り、脱穀、わらの片付けまで1ヶ月以上かけて、ようやく終了。後は籾摺りとはせの片付けが残っています。

 米づくりで稲刈り~精米までの作業はかなり重労働だと思い知りました。

 誰か、コンバインください。

 

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2006/11/05

脱穀

Dakkoku
 昨日、私の研修田んぼの稲を脱穀しました。

 稲は田んぼから大滝自然農園まで運び、そこで、ハーベスタで脱穀しました。

 稲の量は1.5トン車2台分と軽トラ1台分です。

 田んぼから大滝自然農園まで片道20分あり、それを2往復しました。

 稲をトラックに山のように積み込むのにもコツがいります。

 夫がはせから稲をはずし、トラックに運び、私がトラックの荷台の上で稲を積んでいきます。

 どんどん積んで、上から踏んでやると結構沈むので、さらに積み増していきます。

 踏んで、踏んで、ギュウギュウ詰めにしました。

 秋保街道は紅葉シーズンで車の渋滞ができており、いつもより10分くらい時間がかかりました。

 9時~12時30分くらいまで運搬にかかりました。

 午後から、伴実さんと高野君に手伝ってもらい、脱穀作業です。

 伴実さんがハーベスタに稲を入れる係り、夫がハーベスタまで稲を運ぶ係り、私が脱穀した稲藁をなるべく遠くに放り投げるのと籾が袋にいっぱいになったらハーベスタからはずす係り、高野君が山になた稲藁を片付ける係りと役割分担で効率よく進めました。

 13時すぎくらいから15時くらいまでかかって終了しました。

 籾袋で9.5袋でした。

 伴実さんによると、2俵ぐらいではないかとのこと。

 あんなに苦労したのに2俵とはガッカリです。

 オーナー田んぼの無農薬ササニシキも3俵/反でした。伴実さんも結構落ち込んでいました。

 伴実さんの目標は5俵なのに、過去4回の稲作では最高が4.2俵/反だそうです。

 私のは、すべて、いもちのせいです。オーナー田んぼのは、くず米が多かったとのこと。分けつが進まなかったのが原因ではないかとのことです。

 「山あいでやませが強い秋保では、無農薬栽培には向かないんじゃないか」と二人でなぐさめあいました。

 稲は結構重く、かなり重労働でした。

 この日は本当にクタクタに疲れました。

 コンバインがあったらなー。

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2006/11/03

収穫祭といも堀

Imohori
Yakiimo

 今日は、快晴の中、「収穫祭といも堀」を行いました。

 午前中、さつまいも畑で、いも堀です。

 今年は不作で、小さいいもが多い中、大きなのを見つけると、「大きいのが出てきた!」と歓声があがっていました。

 お昼は、大滝自然農園で獲れた里芋や人参、ねぎ、白菜などの野菜がたくさん入り、自家製味噌で味付けした「いも煮」です。

 まきを燃やし、大きな鍋で3つも作りました。

 おにぎりはオーナー田んぼでみんなで作ったお米です。

 味も格別だったようです。

 午後から、掘ったいもで焼き芋をしました。

 みんなでいもを沢水で洗い、新聞紙と銀紙でくるみ、藁を燃やした中に投入。

 いもは、焼くのに時間がかかりましたが、その間、子ども達は枝や枯れ草を燃やすのに夢中になっていました。

 焚き火の焼きいもは、めったに経験できなくなっちゃったからなー。

 初めての子も多かったと思います。

 きれいな紅葉と青空の元、収穫の秋を楽しみました。

 

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2006/10/20

NPO法人設立総会

 今日は、3時頃まで稲刈りをしました。

 稲刈りがすべて終了したと思っていたのは、勘違いで、まだ、佐藤家の自給用の田んぼの稲刈りが残っていました。

 何とバインダーがまた、故障したため、手刈りです。チェーンが外れて、うまくはまらなくなったようです。機械についているボルトが折れてしまったのが原因です。

 伴実さんによると もう一台のバインダーはエンジンがかからず、プラグが原因ではないかとのこと。「直りやすい方を直したほうがいいんじゃないですか。」と言って、伴実さんは修理にとりかかりました。

 田んぼは1反分弱で5枚ほどに分かれています。1枚が小さいので、本砂金の田んぼのように「果てしなさ」は感じないのですが、さすがに時間がかかります。

 はせに使う稲杭もないみたいです。「山に稲杭になる木をとりに行け。」と茂るさんが伴実さんに言っていました。
それもすごいセリフです。

 今日は刈るだけ刈って、干していません。しばらく稲刈りが続きそうです。

 午後3時から「サンサンファクトリー」(仙台市心身障害者通所施設)の運営母体の「アグリ・ノーマライゼーションin秋保」がNPO法人化するために、総会を開きました。

 「サンサンファクトリー」の利用者も会員になるため、みんな参加です。

 総会は無事終了。

 このあと県に申請するのですが、縦覧期間を含め4ヶ月くらいかかりそう。

 申請書類作りは何とかできましたが、あとは、登記の手続きが大変そうです。

 「アグリ・ノーマライゼーションin秋保」は、「サンサンファクトリー」の運営を中心に、農業体験や食農教育などの事業を行います。

 農業を通じて、福祉や環境保全など社会貢献もがんばっています。

 

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2006/10/17

柵架け

Imgp4155
 午後から本砂金の田んぼの稲を大滝自然農園(サンサンファクトリー)に持ち帰り、干しました。

 最初は防雪柵に架けていたのですが、足りなくなり、パイプを防雪柵に立てかけてはせを組み立て、柵の横にも架けられるようにしました。

 それでも足りず、サンサンファクトリーへの導入路のガードレールにも架けました。

 相沢君はガードレールに架けられた稲を見て「あー、サンサンファクトリーが田舎っぽくなっちゃったな。」と言っていました。

 まあ、元々田舎だし、畑の外側にぐるっと稲がかけられていて、なかなかいい景色です。

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2006/10/16

稲刈り終了

 今日、午前中、秋保中学校の総合学習での稲作体験用の田んぼの稲刈りが終了し、夕方なんと、本砂金の無農薬ササニシキの田んぼの稲刈りが終了しました。

 秋保中学校の田んぼは残りわずかだったのですが、本砂金は上の田んぼ16a分が手付かず、下の田んぼも1a分ほど残っていました。

 下の田んぼは手刈りで、最後まで刈りました。

 上の田んぼもぬかるので、だいじょうぶかなと思いながらもバインダーでほぼすべてを刈りました。

 伴実さんはぬかる田んぼを力づくでバインダーを押し、ヘトヘトのようでした。伴実さんは途中、ひざに両手をついたり、腰に両手をおき、休みながら作業していました。

 足が抜けないような、ぬかるみも、力でバインダーを押していました。

 伴実さん以外ではできない仕事です。

 終わるとは誰も思っていなかった稲刈りが、あっけなく、終わってしまいました。

 刈った稲は大滝自然農園に運んでからはせ架けするので、1.5tトラックと軽トラックに積んで帰りました。

 まだ、稲は半分ほど田んぼに残っているので、明日取りに行きます。

 午後は12人ががりでやったとはいえ、機械の威力には勝てません。

Inekarriyousu
昨日、私の田んぼの稲刈りも無事終了しました。

 一大イベントが終わったという感じです。

 ようやく、これで一息つけます。

 

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2006/10/14

バインダー

Bainnda
 昨日、バインダーで私の田んぼを稲刈りしようとしたら、刈った稲がひもで束ねられません。

 そのひもも、結束するためのツメの辺りの部品にグルグルまきついてしまいます。

 一度まきつくと、ペンチで少しづつ麻ひもをひきちぎって、はずさないといけません。この作業に20分くらいかかりました。

 何回か刈ったら調子がよくなると伴実さんから聞いていたので、4回ほどやってみたのに、すべて、ひもがグルグルまきになってしまいます。グルグルまきになる度にペンチではずしていました。はずす作業に1時間くらい費やしたことになります。

 夕方伴実さんが様子を見に来て、事情を説明し、見てもらったところ、「こんな現象ははじめて」とのことでした。

 伴実さんが刈ってみてもダメで、いろいろ見たところ、バインダーの麻ひもが雨に濡れて、ふやけて膨張したのが原因じゃないかということになりました。

 この日はまったくはかどりませんでした。

 今日は午後から伴実さんに手伝ってもらうことになっていました。

 新しい麻ひもを買って、再度挑戦したところ、とても調子よくなりました。

 私がしばらく、刈っていると、今度は稲が歯の辺りにつまるようになってしまいました。伴実さんに見てもらうと、稲を送り出すためのチェーンがはずれていました。

 かなり、やばいです。何でこんなすごい壊れ方をするんだろう。

 伴実さんは持って帰って、機械屋にみせようかと思ったそうですが、、チェーンカバーを開けて、何とか直すことができました。

 その後、ぬかるみの所は力で押す必要があるので、伴実さんに代わってもらいました。

 だいぶん刈ったところで、「少しづつ様子を見ながら刈る」ということで、少し刈って急旋回させたら、ぬかるみにはまって動かなくなりました。

 渾身の力で引っ張っても押してもダメで、鉄板をかますことになりました。

 鉄板をかまして、何とか脱出。

 この先は無理ということになり、終了です。

 トラブル続きでしたが、バインダーの威力はすごいです。3時間ほどで、4畝分くらいは刈ったでしょうか。

 明日、残りの1畝分ほどを手刈りして、はせを組み立てたら終了しそうです。

 ようやく、先が見えた気がしました。

 稲刈りは一人では無理ですね。


 

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2006/10/12

本砂金の稲刈り

 今日は本砂金の無農薬ササニシキの田んぼの稲刈りをしました。午前中、4人、午後から、8人で手刈りしました。

 2枚の田んぼのうち、上の田んぼは19a、下の田んぼは7aあり、上の田んぼにバインダーが入るよう、水を下の田んぼに向けて抜いたため、下の田んぼはかなりぬかっています。

 それで、下の田んぼは手刈りとなりました。

 昨日は4人で午後のみやって、今日のをあわせて半分の面積ほど刈りました。

 昨日は先が見えず、モチベーションが上がらなかったらしいですが、今日は、先が見えてきたので、多少やる気がでたみたいです。

 上の田んぼとの畦際はまだ、水が見えるような状態で、阿部君は足が抜けなくなり、一人は支えになり、阿部君は長靴を脱いで、一人はその長靴を引っ張り上げ、なんとか脱出できました。

 隣の田んぼが乾いているのをみると、落水が遅かったのかなー。

 足元がぐちゃぐちゃだと、足をとられて稲を刈るのが大変です。

 私も田んぼ長靴を履いているにもかかわらず、しゃがんで稲刈りをしていたら、バランスを崩し、手をついてしまいました。

 尻餅をつかなくて、よかったです。

 稲を縛るにも、株元が濡れていて泥がついているので、服もドロドロになりました。

 最近では、毎日が泥んこです。

 服についた泥を風呂場で落とすので、排水パイプが詰まるんじゃないかと心配です。

 下の田んぼの稲刈りはあと2日で終わるぐらいかな。

 刈った稲は、サンサンファクトリーに持って帰って、ガードレールにかけています。ただ、全部は架け切れないため、はせを作るのかな。

 上の田んぼもぬかっているので、すべてバインダーで刈るのは難しそうです。まだまだ、先は長いです。

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2006/10/10

ヒエ刈り

 今日は大滝自然農園の減農薬の田んぼでヒエ刈りをしました。

 かなり、珍しいことをやっていると思います。

 これは、借りた田んぼがの地面がかなり傾斜していて、田んぼの奥の方、半分くらいの面積で水がたまらず、除草剤が効かなかったため、ヒエが大量に生えてしまったためです。

 この田んぼの稲刈りは委託するのですが、ヒエだらけの田んぼだとコンバインで稲刈りしてくれないだろうということで、ヒエを刈ることになりました。

 ヒエは稲を差し置いて成長しており、ヒエの株があるところは稲が生えていません。

 ヒエは茎が平たく、幅もあり、開帳しているため、穂先を見なくても稲の株と区別がつきます。だから、しゃがんだ姿勢で、鎌でどんどん刈ることができます。

 ただ、ヒエと稲が混じって生えているような株はヒエの穂先だけ刈りました。

 うーん、この作業は手刈りの稲刈りより、かなりむなしい作業です。

 手刈りの稲刈りがあまりはかどらず、「かなり大変だなー」と思っていたけど、この作業よりましです。

 おかげで、気持ちを切り替えて、実践研修田んぼの稲刈りに向き合えそうです。

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2006/09/26

溝きり

 Mizokiri
 実践研修田んぼで遅ばせながら、溝きりをしました。

 日曜日に溝きりを断念したのですが、地主のおばあちゃんが、溝きりの道具を貸してくれるというのでやってみました。

 道具はハンディタイプの4つの歯がついている「スキ」のようなものです。

 右手に持ち、稲と稲の間をしゃがんで土を掘り起こし、幅20cmぐらいの溝を作っていきます。

 最初、おばあちゃんがお手本を見せてくれました。稲と稲の間を掘ったり、稲にぶつかる所は株ごと引き抜いていきます。

 稲株を引き抜くと、結構深い溝ができるので、稲の間を堀り進むより、はかどります。

 引き抜いた稲株は、脇にどけておきます。

 おばあちゃんから、、水尻からまっすぐ掘り進みその後、斜めに畦に向かって進み、畦に突き当たると畦際を進むといいとアドバイスをもらいました。

 どこに溝を切ると水が流れやすいか経験でわかっているようです。

 本当は稲穂が垂れてきたら、すぐに溝きりをした方がいいとのことです。溝を切っていなかったので、おばあちゃんは「雨が降るといつまでも水が溜まり、ひどいことになっている」と思っていたそうです。

 乾いていないとバインダーが入らなくなってしまいます。

 10月1日に稲刈りをする予定ですが、明日、200ミリぐらいの大雨が降るということで、ちょっと心配です。

 

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2006/09/24

稲穂チェック

 Inetyekku
 今日は、稲刈りの時期を見極めるために、田んぼに行きました。本砂金の田んぼの周りではまだ、稲刈りが始まっていませんでした。

 来週ぐらいかなー。

 私の田んぼは、だいぶ黄金色になってきましたが、8月下旬に出穂した遅れっ穂はまだ、青いままでした。

 夫は、台風が来たら倒れるリスクが高まるので、「今週末に稲刈りをしちゃった方がいいんじゃないの」と言っていました。

 25日の週がずっと天気がよく、地面が乾くんだったら、稲刈りをしてもいいかなとも思ったのですが、家に帰って天気予報を見ると、火曜・水曜日が雨の予報でした。

 溝きりをしていないので、田んぼが乾きにくくなっています。

 乾いていないとバインダーが入れないので、地面の乾き具合も見て、判断することになります。

 地主の小原さんは、いつも、縦方向と横方向に1本づつ、くわで溝を切っていたそうです。

 今日、溝きりをやろうと思い、途中までやりかけましたが、地面がまだ乾ききっておらず、粘土質の土がくわにひっつき、重くて大変だったので、あきらめました。

 稲杭を組み立てるのも大変そうだし、やっぱ、稲作は重労働です。

 もう少しいろいろな人に稲刈り時期を聞いてみようかな。

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2006/09/13

秋雨

 仙台は月曜日から秋雨前線ややませの影響で雨が降り続いています。今週はずっと、雨の予報です。

 おまけに、急に寒くなり、今日の最高気温は18.2度でした。10日、日曜日のジャズフェスティバルは29度くらいあり、暑かったのに・・・

 今日は午前中、実践研修田んぼの畦草刈をしました。雨で畑仕事はできず、畦草がボーボーで実を結んでいたのを思い出し、急遽、種が落ちる前に刈ることにしました。

 田んぼに行ってみると、雨の中、カッパも着ないで、隣の休耕畑の雑草を刈っているおじいちゃんがいました。かなり、高齢のようで、作業している姿を見ていてだいじょうぶかな?と思えるぐらいです。

 田んぼや畑で会う人は高齢者ばかりです。印象として、70歳以上という感じです。

 この辺では、若者は大滝自然農園で働いている人達以外いないようです。

 田んぼは、いもちになった穂は赤く、それ以外はまだ、青いという感じで、黄金色の田んぼではないので、美しくありません。

 出穂は早かったのですが、だらだらと出穂が続き、おまけに早く出穂した穂はいもちで赤いし、いつ稲刈りをするか迷っています。

 伴実さんに相談したところ、青い穂が黄金色になって、実がよく入るまで、待った方がよいとのこと。黄金色の穂に2、3粒、青い籾があるくらいがちょうどよいそうです。

 3連休は避けて、10月14日頃がいいかなー。

 この頃になると、秋雨が終わり、秋晴れが続くようになって、地面も乾くし。

 仙台は寒いので、暑さや過乾燥による籾の胴割れなども少ない気がします。

 稲刈りのタイミングを図るのも難しいものです。

 

 

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2006/09/12

サルの群れ

 今日、朝、実践研修畑の近くにある栗林にサルの群れが来ていると、茂さんから聞き、電柵の発電機をオーナー田んぼまで取りに行きました。

 ソーラー型の発電機は、二十数万円するため、使いまわしています。


 最近、しばらく、サルが来てなかったので、山に栗やあけびなどの食物ができたんだろうと、言っていた矢先のことです。

 里山の天然の栗より、栽培の栗の方が実が大きくておいしいのかな。

 お昼に、「隣の枝豆畑まで来ている。パチンコを持っていった方がいいよ。」と、茂さんに言われ、昼食後、見に行きました。

 そうしたら、サルの姿は見当たりませんでした。電柵のおかげで、被害はありませんでした。

 夕方、また見に行っても、いません。雨が激しくなってきたので、林の中に隠れているのかもしれません。

 発電機は日中、実践研修畑で使い、夕方、夜行性のイノシシの被害にあわないよう、オーナー田んぼに戻しておきました。

 明日の朝、また畑に持っていくつもりです。

 サルは2、3日里にいて、集落の畑をぐるっと荒らして周ったら、また山に戻っていきます。

 もう、今年は、畑に戻ってこないことを祈るしかありません。

 

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2006/08/25

恐るべしイモチ病

 Hoimoti
 昨日、落水できるかどうか確かめようと、久しぶりに実践研修田んぼに行きました。

 すると、穂いもちが広がっていて、白茶けた色をした穂が5~6割ほど、ありました。

 これには、ガックリです。

 「ずり込み症状」という程ひどくなかったのに、やっぱり、いもち病は減収するという点で怖い病気です。
 
 田尻町の農家に「いもち病にかかっている葉鞘を通って穂が出るから、必ず穂いもちになるよ」と言われていましたが、現実のものになってしまったという感じです。

 米づくり1年目には、つらい試練ですが、これで、無農薬栽培の最重要課題が身にしみました。

 「収量より、いもちにかからない米づくり」です。


 それから、まだ、出穂しかけている穂があったので、落水するのはやめました。

 小さい茎はこれから出穂のようです。2週間遅れの出穂です。ずいぶん時間のずれがあるようです。

 これは、感染していないようです。葉いもちは完全に止まったようですが、この夏空で、穂いもちも感染するのかな?

 

 

 

 

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2006/08/18

ほぼ出穂しました

 Ho_1
 久しぶりに実践研修田んぼに行くと、穂が9割方出ている感じでした。早く出穂した穂は、垂れてきつつあります。

 ただ、穂をよくみると、実が入っていない、茶色く変色した籾が所々にあります。やっぱり、葉いもちの影響でしょうか?

 2割ぐらい減収するかもしれません。

 復田した田んぼは、大豆などを作っていなくても、肥えてくるので、肥料をやったらいけないそうです。これを知っていればなー。後の祭りです。

 来年の課題、「いもちを出さない」です。

 

 

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2006/08/17

草刈り

 お盆休みの間、庄内と新潟の粟島や村上市に行っていました。日本海側は台風の影響で東風が吹き、フェーンになって、毎日、猛暑でした。仙台はというと、東風(やませ)が吹くと、決まって霧雨です。

 本当に仙台という場所は天候からいって、農業にむかない土地柄だとつくづく思います。

 Kusakari
 今日は午前中、枝豆の収穫、午後から田んぼの草刈を5人でしました。

 枝豆は実がパンパンで早く収穫しなきゃということで、軽トラにこんもりするぐらい収穫しました。

 午後は本砂金の無農薬ササニシキの田んぼと秋保中学校の体験田んぼの草刈です。

 本砂金の田んぼは、去年、草に負けて、上の田んぼ3.6俵、下の田んぼ1.3俵と散々でしたが、今年は動力除草機の威力で、もう少し獲れそうです。

 ただ、葉いもちが発生していて、穂いもちにいくらか、かかるだろうから、まだ、油断できません。

 Tyuugaku
 秋保中学校の体験田んぼは、肥料の撒きムラがあったためか葉色に濃淡があるのと、手植えのため、稲の列にカーブがかかっており、とてもおもしろい模様になっています。

 所どころ、植え忘れの部分もあり、ミステリーサークルのようにもなっています。

 秋保中学校の体験田んぼは、田植えのとき以来の草刈ということで草ボーボーだったのと、のり面が多いのとで、大変でした。

 大規模な稲作農家は労力を減らすため、草刈は2回で済ませるそうです。

 現代農業によると、6月下旬に刈って、3週間おいて、出穂直前の7月下旬に刈るといいそうです。3回草刈の場合、さらに3週間おいて、8月下旬に刈るとよいそうです。

 稲科の雑草が実を結ぶ前に刈ることがポイントでその期間が、3週間だそうです。

 周りの目が気になるので、私の場合、3回草刈かな。

 

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