2006/10/05

稲刈り

 9月30日、オーナー田んぼで稲刈りを行いました。20人ほどが参加しました。私は残念ながら参加できませんでした。

 手で刈り、わらで縛り、はせ架けするという作業をみっちり、15時まで行ったそうです。

 イノシシの走った跡は、刈るのが大変だったみたいです。

 10月1日は私の研修田んぼの稲刈りを7人でしました。手刈り、はせ架けです。午前中、稲を刈り、午後からわらで縛り、その後はせを作りました。

 わらで縛るのは、ちょっと難しかったかもしれません。

 はせは、丸太の稲杭と竹を使って組み立てました。はせに刈った稲束をかけて、15時に終了。2畝分ぐらいを刈り終えました。結構へとへとになりました。

 10月4日に田んぼに行ってみると、なんと、はせが崩れていました。地主のおばあちゃんによると、その日の夜に崩壊したとのこと。

 風もそんなに強くなかったのに・・・。

 稲杭はハンマーで打ち込んだのですが、土に差し込む深さが浅かったのが原因と思われます。

 将棋倒しのような崩れ方でした。

 その日の午前中、かけていた稲を片付け、解体し、午後、研修生の渡辺さんに手伝ってもらい、再度組み立てなおしました。

 今度は、地面にバールで穴をあけ、をこに稲杭を差込むようにしました所々、稲杭を3本にして、強度もアップしました。

 横に通す竹も2本の竹が重なる部分を多めにとりました。

 ゆすった感じもかなり強固になりました。

 はせ作りと稲束をかける作業で1時~5時30分までかかり、この日もヘトヘトでした。

 やっぱり、オール手作業の稲刈りはかなりハードです。

 晴天が長続きしないため、なかなかバインダーが入れそうにありません。その上、バインダーの調子もあまりよくないと伴実さんが言っていました。

 機械がないと、稲作の作業の中で稲刈りが一番重大変かもしれません。

 今まで、力のいる作業はやらず、ちょっと技のいる稲をしばる係りだったのであまり、感じてなかったです。

 来年はもう少し、どう刈るかを考えよう。


 

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2006/09/09

イノシシ被害

 Inosisi
 8日に伴実さんがオーナー田んぼに行ってみると、イノシシが田んぼを走り回り、お米を食害しているのが見つかりました。

 春、田んぼに水を張る前、イノシシのような獣が走り回った跡があると聞いていたけど、本当に出るとは・・・

 イノシシはオーナーが手植えをしたあたりを、走り回ったあげく、畦沿いの稲をしごいて食べていました。

 穂の先端半分ほどが、食べられていています。恐らく、穂にパクリとかぶりつき、歯でしごいて食べたのだと思います。

 食べた跡があるのは、里山沿いの畦に沿った稲のみのようです。

 これは、イノシシの背の高さから考えて、畦からでないと穂にかぶりつけないのではないかと推測します。

 オーナー田んぼは里山に一番近い場所にあり、やられたようです。

 伴実さんは、すぐに、電柵を張って、イノシシが田んぼに入らないようにしました。

 とりあえず、イノシシが通って来たんじゃないかと思われる場所と里山沿いの畦に沿って、電柵を張りました。里山と畦の間にある用水路が結構深いので、ここは飛び越えないんじゃないかとは思います。

 オーナー田んぼの稲は、出来が良かったのに、イノシシが出るとは・・・

 これでも、入るようだったら、田んぼをぐるりと電柵で囲む必要がありそうです。

 イノシシはサルほど頭はよくないとは思うけど、どうかなー?

 

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2006/08/21

稲刈りは9月30日です

 Onaho_1
 今日、オーナー田んぼに行くと、だいぶ穂が垂れてきました。きれいな穂です。

 ヒエが結構生えていて、ヒエの黒い穂が稲穂より十数センチ高く、飛び出ています。

 バインダーで刈ると、ヒエはやっかいですが、手刈りだと選別もできるし、問題ないです。

 稲刈りは9月30日(土)に行うことになりました。

 5月の田植えから、あっという間の気がします。

 オーナー田んぼは、怖いほど順調で、今までにない、良いできばえになると思います。

 伴実さんの過去4年間の稲作の経験を聞くと、だいだい、草に負けて収量があがっていなかったみたいです。

 私の実践研修田んぼは、いもちで茶色い籾が見えてて、あまり美しくない上に、収量も落ちそうだし・・・

 オーナー田んぼの稲刈りは、楽しみです。

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2006/08/09

オーナー田んぼも出穂

 Onaho
 今日、オーナー田んぼに行くと、8割ぐらい出穂していました。

 オーナー田んぼと私の田んぼは、同じ苗で1日違いの田植えだったため、出穂時期がほぼ同じになりました。

 不思議なのは、ササニシキはヒトメボレより出穂が遅れるらしいのですが、周りのヒトメボレより、早く出穂したことです。

 葉齢調査をしていましたが、13葉目以降どの株で調査しているかわからなくなったのですが、私の大きな稲株から考えても、減葉しているようには思えません。

 やっぱり、成苗で植えたから、生育がよかったのでしょうか?

 Watasinohana
 私の田んぼに夕方行くと、花も咲いていました。

 花は白く、米の一粒ごとに咲きます。

 カメムシはあまり見ませんが、イナゴがよくとまっています。

 ただ、クモの量が半端ではなく、すべての株にクモの巣を張っているほどたくさんいます。

 周りの田んぼにはクモがあまりいないようです。

 無農薬の田んぼはクモのエサが豊富だから、飛んでくるのでしょうか?それとも、クモも田んぼで生まれているのでしょうか?

 畑では、これほど大量のクモはいません。

 稲とクモは相性がいいのかなー。

 

 

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2006/08/06

出穂はじまる

  Onaine

 ようやく梅雨が空け、暑い日が続いて、うれしい限りです。

 4日にオーナー田んぼに行くと、もう出穂まじかという感じでした。オーナー田んぼの稲も葉が少しいもちにやられていますが、いもちも暑さで止まったようで、問題ないようです。

 

 Ho
私の田んぼでは、5日に出穂が始まりました。5日に見たときは、茎が割れて穂が覗いている稲が2、3本見られたのですが、今日行ってみると、ちらほらと、出穂しているのが見えました。

 たった、1日でも全然違います。ぐんぐん成長しています。

 葉いもちでどうなることかと心配しましたが、きれいな穂が出てきて、とってもうれしいです。今までの苦労が報われた気がしました。

 とはいっても、これから、穂いもちという難関が待っています。田尻町に行ったとき「葉いもちになると、必ず穂いもちにもなる」と言われました。

 ただ、全部そうなるわけではないらしいので、どの程度、穂いもちになるかです。全滅しなければいいやという感じです。

 去年の経験からすると、1、2割ですむのではと楽観視しています。あまり、お天気がいいので、つい、楽観的になってしまいます。

 たかだか、4日間、暑く晴天が続いただけで、ずっと晴天が続いていたような錯覚を起こしてしまいます。

 夏は気持ちがハイになって、なんだか楽しくなってしまうのが、不思議です。子どものときの、夏休みのウキウキした気分がよみがえるからかなー。

 いつまでたっても子どもみたいです。あー、川で魚とりをしたい。

 
 Suiteki
畦草刈りをして、帰ろうとしたら、稲は露を葉先につけて、きらきら輝いていました。朝露に光るとは聞くけど、夕方も発散した水蒸気が露になるなんて。

 夕日に映えてとてもきれいでした。

 カエルの大きな声も低音で響いているし・・・。やっぱり、田んぼは癒されるなー。

 

 

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